中部国際空港で働くことが夢だった私。業務の中で駐機場に行き、航空機を目の前で見るたびに「入社して良かった！」としみじみ実感します。仕事内容は、主に海外からの輸入業務の取り扱い。到着便ごとに搭載されている貨物の情報をコンピューター上のシステムに入力し、税関に申告します。誰がどの仕事をするかは決まっていないので、自分で仕事を見つけにいったり、みんなで効率よく分担できるように、周りを見ながら働くことを意識しています。

今はまだ、新たな貨物の情報や通関関係の知識の習得など、日々変化する状況についていくことで精いっぱい。上司や先輩方が優しく、雰囲気のいい職場なので、「先輩方の足を引っ張らないように着実に成長しよう」という気持ちをモチベーションにして頑張っています。また1年目から旅客業務にも関わらせてもらえるなど、さまざまな分野へ挑戦するチャンスも多彩。たくさんのことを経験・吸収しながら、幅広く活躍できるようになれたらと思っています。